ゆめの樹こども園さかい 園長

菊原 隆介

Ryusuke Kikuhara

「見通しを持って」「見守り」「認める」あふれんばかりの愛情を注ぐ保育 

この度開園致します「ゆめの樹こども園さかい」は、近くに中央環状線が走るなど、都会にありながら田園や草木に囲まれたぬくもりと、たくさんの光を感じられる温かな空間を設えた環境です。

その中で成長していくお子様を、はじめは小さな苗木と例え、陽の光を一杯に浴び、土の中から水や栄養をどんどん吸収し、しっかりとした根と幹を育て、すくすくと枝葉を伸ばし、やがて卒園の際には唯一無二のゆめの樹へと成長していく保育環境を整えてまいります。

土に根を張る乳児期には、安全かつゆったりとした環境の中で保育者との愛着関係を築き、自我が芽生えるいやいや期にはしっかりとその気持ちを受け止め、一人ひとり丁寧な関わりをしていきます。
そして、しっかりとした幹を育て枝葉を伸ばそうとする幼児期には、職員との関わりだけでなく、お友達同士の関わりへと広がっていきます。異年齢とも保育の中で過ごすことで、憧れや慈しみ、信頼や安心、時には葛藤など様々な感情を経験していきます。保育者が何でも先取りするのではなく、お子様自身が考えて行動し、自分の想いを表現できるよう、お子様同士、お子様と職員、お子様と地域の方、お子様と自然…たくさんの対話を積み重ねる環境を創って参ります。

目まぐるしく移り変わる社会情勢の中、価値観も多様化し、お子様たちを巡る環境も常に変遷していく現状の中、乳幼児期という限られた時間を大切に、結果だけで良し悪しを図るのでは無く、寄り道や遠回りのプロセスを大切に認め、1人の人間として関わり、お子様の成長を保護者の皆様と共有させて頂ければ幸いです。

01
抱きしめる
抱きしめることは愛情を伝える一番の方法です。
肌の触れ合いを通して子どもたちに人の温もり、優しさや愛情を伝えます。人に愛されることを知り、人を愛し、また自分自身をも愛するようになって欲しいと願っています。
子どもたち一人ひとりの気持ちをしっかりと受け止め、温かい愛情を持って慈しみながら関わります。
02
認める
成長過程の子どもたちには「大事にされたい」「ほめて欲しい」「認めて欲しい」という欲求が内在しています。 その時々の子どもたちの気持ちを まずは無条件に許容し、個々の発達に応じて適切に働きかけることを大切にしていきます。
03
優しい声でたくさん話しかける
まずは、子どもたちの言葉をそのまま返す(おうむ返しする)ことが、子どもたちを「認める」「受け入れる」第一歩です。そのことは、通常お母さんは赤ちゃんが生まれたときから自然に行っています。子どもと大人が見つめ合い、言葉をそのまま返すことから、他者との 関わり の中で認められる喜びが生まれ、やがて自己肯定感が育つ段階へと成長していきます。 優しい心地よい声でたくさん話しかけ言葉の発達を促します。
04
褒める
何かができたとき、子どもたちは、「すごいでしょ!」と自信満々の笑顔になります。
そんな時にまわりの大人たちが 一緒 に喜びほめることで、子どもたちには達成感が芽生えます。達成感は次への意欲となり、そして小さな成功体験の積み重ねが、確実に子どもたちの自信を育みます。私たちは、「ほめる」ことを大切にしていき ます。